ペット◇健康

 ペットの健康

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ペットの健康、気にしてますか?
ペットの健康管理してあげてますか?

ウチのペットは健康!!
って言えるあなた!素晴らしい!!

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ペットの健康管理してあげていますか?
ウチのペットは健康!!って言えるあなた!素晴らしい!!

りっぱな家族の一員であるペットが病気になった時って、
ひょっとしたら親や兄弟(ひょっとしたら自分の子どもより?)つらくありませんか???

今までに、犬・ネコ・小鳥・金魚・亀、、、いろんなペットと生活してきましたが、やっぱりペットが健康状態を悪くした時って、
人間と違って言葉が話せない分「どこか痛くないかな?」「苦しくないかな?」と心配ばっかり大きくなってしまいます。
そんなペットの健康と病気、そして病気にかかってしまった時の対処法について調べてみました。

 
ペットの健康と食事

「ワンちゃんやネコちゃんなどのペットにも、自分たちと同じように
“おいしい”ものを食べさせてあげたい」。 そう思う人も多いはずです。

自分たちが、食べているごはんなどを、そのまま分け与えている人もいるのでは?

でも、私たち人間が“おいしい”と感じる、油や塩などの量は、
ワンちゃんやネコちゃんにとっては多すぎるために、
大切なペットの健康状態に異常をもたらす原因となりかねません。

また、ドッグフードやキャットフードを与えているにもかかわらず、
人間が食べているご飯やおかずなどを与えたりしていると、
<肥満>のもとにもなります。

特にワンちゃんは、体調がよければ、お腹がいっぱいになるまで、食べようとします。
これは野生だったとき「食べられるときに食べておかないと、
次にいつ食べられるのかわからない」という、習性があるからです。

ワンちゃんやネコちゃんなど、ペットの健康を第一に考えるのであれば、
それぞれの年齢にあった、栄養バランスのよい良質のドッグフードやキャットフードなど、
ペットの健康の為に作られた食事を、適切な量を守って与えることが大切です。

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ペットの健康*ベビー期のケアとは

人間の赤ちゃんと同じように、子犬、子猫のときに、注意してあげなければならないことが、たくさんあります。

たとえば、“しつけ”です。トイレ・トレーニングは、人間も動物も同じです。
また、人間の赤ちゃんは「麻疹(はしか)」「百日咳(ひゃくにちぜき)」などの予防が必要なように、子犬/子猫など、ペットにも健康に注意して、予防してあげなければいけない病気があります。こうしたことも、
ペットの健康をあずかる飼い主のつとめです。

ペットの健康*シニア期のケアとは

人間と同じように、年をとると、骨が弱くなって骨折しやすくなります。また、長生きをするようになったために、人間で「痴呆症」と言われる「ボケ」症状が現われたりします。
いつまでも若い…と思っていたワンちゃんやネコちゃんなどのペットも、人間より速いスピードで、年をとっています。

この時期になるとお互い気心の知れたパートナー。
いたわり合い、これからの時間を大切におだやかなシニアライフを送れるようにペットの健康に気配りをしてあげてください。


愛犬・愛猫の年齢をご存知ですか

ワンちゃんやネコちゃんは、生後2年もすると、
人間でいうと大人(20歳前後)となります。

そのあとは、1年ごとに小型犬・中型犬・猫は4歳、大型犬の場合は7歳ぐらいずつ歳をとっていきます。

見た目がたいして変わらないので、
ついついいつまでも若いと思いがちですが、

「今、人間でいうと何歳くらいかな?」
 と確認してください。


 ペットの健康のために*動物の病気の現状

ガン、糖尿病、アトピー、貧血、下痢、血便、ヘルニア、慢性腎炎、
フィラリア、皮膚症、肝臓衰弱、肥満、アトピー、アレルギー、皮膚炎、ばい菌、ウィルスの感染症、
脊髄損傷、老衰、腫瘍、白血病、エイズ…etc。

この病気は、人間のものじゃないんです。
そう、動物たちの症状なんです。

この病気の中にはおよそ、数十年前には動物に見られなかったものもあります。
また、野生動物には今現在でも、あまり見られないものでもあります。

このことは、一体何を意味しているのでしょうか?

人間の病気の原因と同じ、生活環境の悪化とその精神的ストレスです。

もう少し具体的にいいますと、それらが原因で、人間、動物全ての生き物が本来持っているはずの
自然治癒力が低下してしまっているからです。

可愛いペットとの生活はかけがえのないものですが、
ペットの方は人間と暮らす事になって野生の時にはなかった様々なストレスや環境悪化によって、
経験した事のない様々な病気の危険にさらされているそうです。

ペットと私たち、助け合ってお互いの為にも私たちとペットの健康生活めざしましょう。



よい獣医さん(動物病院)の選び方

信頼できるホームドクターを みつけよう!

動物病院選び、困りますよね。一番は医療技術だとはわかっているのですが、近所の評判も気になる。
そんなあなたのために、そしてペットの健康の為に、よい動物病院の選び方のチェックポイントを紹介します。

ペットの健康*動物病院選びポイント1
まず病院に下見に行く

技術や医療設備が万全でも、一番大切なのは、動物病院と飼い主の信頼関係です。

その信頼関係を支えるのがコミュニケーション。
先生やスタッフとスムーズに話ができて、お互いに理解し合えるかどうかを確かめることです。

病気になる前に病院に出かけ、ペットの健康診断のつもりで糞便検査などを依頼して、獣医師と話をしてみましょう。

ペットの健康*ポイント2
自分なりの見方で情報を収集する

公園などを散歩する時に、そこで出会った飼い主たちに、病院の評判を聞いてみましょう。
ただし、みんなの意見を鵜呑みにするのでなく、
聞いた話を客観的に判断することを忘れないように。

飼い主と獣医師との相性も大切です。手に入れた情報をもとに、自分の目でしっかりと確かめるようにしましょう。

ペットの健康*ポイント3
病院自体に、全体として 満足できるかどうかも決め手

診察技術が高くても、獣医師を信頼することができても、スタッフの態度や対応に不満があるようでは、
飼い主にとって、その病院はよい病院とはいえません。

全体的に満足してはじめて信頼感が生まれるものです。
全体として満足できるかどうかも、よい動物病院を選ぶための大切なポイントです。






次のページでは動物病院の選び方チェックリストを紹介します。

「ペットの健康」-その(2)に続く



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「体」について考える
「体」の為にできること
「心」の為にできる事
大切なペットの為に
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